手術室総合マネジメントについて

当法人では麻酔科医の紹介に加えて手術室の総合的なマネジメントも請け負っています。

具体的な内容としては

①術前リスク評価

常勤医師の退職などにより術前のリスク評価が行えない場合は術前回診をおこないリスク評価をおこないます。

非常勤麻酔科医ベースで手術室を運営する場合、麻酔科医でなければ気付きにくいような隠れたハイリスク患者を事前に発見し適切な処置をおこなうことが重要です。

②周術期コンサルテーション

外科側からのコンサルテーションに対して手術室麻酔のみならず周術期管理に対してもアドバイスをおこないます。

③適切な麻酔法の選択および実施

術前評価に携わることで適切な麻酔法による安全な管理を提供します。

もちろん麻酔科医の一方的な決定ではなく、患者の社会的な背景や主治医の希望なども加味して総合的な判断をおこないます。

④麻酔担当症例の管理

非常勤麻酔科医ベースで手術室運営を行う場合、各麻酔科医の担当症例のバランスをとることも重要です。

労働強度に極端な差がでないよう各麻酔科医の希望も聞きながら麻酔担当症例の決定をおこないます。

⑤器材、薬剤の管理へのアドバイス

安全管理上必要な薬剤、器材導入へのアドバイスを行います。さらに不要な薬剤や器具の削除、減量についてもアドバイスを行います。

 

上記以外でも、手術室運営上に必要なことに対しては、数多くの手術室運営を見てきた麻酔科医が適切なアドバイスをおこなうことが可能です。